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セラミック活水装置
有機系排水処理の装置の紹介
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1)アルミ系凝集剤を添加すると、アルミ換算値で2.8倍の汚泥を発生させます。
2)凝結剤SR-2000の使用で、凝集沈殿法における凝集剤、薬品類及び汚泥発生量を削減することが出来ます。
(弊社、施工例で20%〜50%の経費(薬品費・汚泥処理費)を削減)
3)含油排水のエマルションブレーカー効果があります。
4)排水中のエタノールアミン、EDTAなどのキレート系成分が原因による凝集不良を解消します。
5)ジャーテストを行わなければなりませんが、現在90%以上のサンプルで良好な結果を得ています。
6)SR-2000はカチオン度の高い、比較的低分子量のポリマー(粉末品で水で溶解使用)です。
液体品はアメリカでGRAS(一般的に安全と認められる)登録されており、ヨーロッパでも、アルツハイマーにアルミの摂取が起因しているとい うことから、PACまたは硫酸バンドなどの代替品として、飲料水の処理剤として大量に使用されて おります。
*SR-2000は株式会社スイレイの製品です。
SR-2000 処理フロー例
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無機凝結剤と有機凝結剤の凝集メカニズム
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photo 例)2次効果としてうるみがなくなる例が多く見られます。
施工後約2ヶ月後の写真です。PACとSR-2000を滴下後PH調整して高分子凝集剤を滴下しています。沈殿槽2mHで掻き取り機が見えます。(水面に雲が写っています)
 
凝固剤による排水処理の資料
 
・凝結剤(SR-2000) pdfファイルダウンロードはこちら
・凝結剤のジャーテスト pdfファイルダウンロードはこちら
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